女医さんのママの専業主婦DIARY

娘は女医さん 患者さんに信頼されるドクターになってね。

ユニフォームと団結力

おはようございます。昨日とうって変わって、良いお天気の東京です。

ただいま、本日3回目の洗濯機を回しています。

昨日は、無事に再検査に行ってまいりました。検査技師のスタッフが、優しく声がけをして下さり、痛みも少なく、安心して検査を受けることができました。

検査が終わり、娘とロビーで待ち合せて、病院内のレストランでランチをしました。

初めて、娘が聴診器をぶらさげて、ドクタースクラブを着ている姿を見ることができ、「ようやくここまでになったのね。」と、感無量でした。

医師は、好きな白衣、ドクターコート、スクラブを着用するのですが、看護師さん、検査技師さん、病院のスタッフのみなさんは、病院ロゴの入ったユニフォームです。

病院近くのお庭では、たぶん障碍者雇用枠で職員になっている方々が、落ち葉を掃いたり、庭木の手入れをして下さっています。彼らもみんな、〇〇病院スタッフとプリントされた、帽子やブルゾンを着て、一生懸命に、そして丁寧に作業に励んでいました。

みんなが、この病院のために一生懸命働いている士気を感じました。

 

キャビンアテンダントになりたい人なら、JALANAの制服を着たときには、感無量になります。

お正月の風物詩「箱根駅伝」では、母校のユニフォームと襷をつなぐ選手たちの顔は、母校を代表する誇りを感じることができます。

大谷翔平選手も、これからドジャーズのユニフォームでワールドチャンピオンを目指します。

スポーツでも会社でも病院でも、そのユニフォームを着ることが、やる気を引き出し、モチベーションを揚げ、団結力を高めます。

どこかに「所属している」誇りを感じます。

それを考えると、どこかの「ユニフォーム」を着用できることは、幸せなことだなと、思いました。

私は、ユニフォームはありませんが、ファミリーサポートセンターの活動をするときには、首からIDカードを下げ、きりっとエプロンを着ます。

そうすると、「頑張ろう。」と思えます。

「ユニフォーム」には、人間のやる気を引き出す、不思議な力があると思いました。

 

☆病院のロビーのクリスマスツリーです。ツリーの下には、サンタさんやプレゼントが置いてあります。患者さんの心を、ひととき、和ませてくれます。

飾ってくださった、病院スタッフのみなさま、ありがとうございました。

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最後まで、ブログを読んで下さり、ありがとうございました。