女医さんのママの専業主婦DIARY

娘は女医さん 患者さんに信頼されるドクターになってね。

Family travel to IZU 伊豆急下田

おはようございます。こちら、東京は、少し晴れ間も見えますね。みなさま、日曜日をいかがお過ごしでしょうか?

明日からは、また通常の生活になりますね。新年度の疲れが出ないように、ゆっくり休養を取ってくださいね。

伊豆旅行の続きです。伊東のホテルを早々チェックアウトし、バスで伊東駅に向かいました。伊東駅発の踊り子号に乗車、約55分で、伊豆急下田駅に到着しました。

伊豆急行踊り子号は、東京ー熱海間発のチケットは、JR管轄なので、東京でネット予約、発券ができますが、伊東駅から先は、伊豆急行管轄になり、東京ではネット予約、発券はできません。私たちは、伊東駅みどりの窓口で、予約と発券をしました。

伊豆急下田駅に到着したら、キャリーケースを駅構内のコインロッカーに預けます。

そして、雨の中、散策をしました。

ペリー艦隊来航記念碑 ペリー提督の胸像と錨が飾られています。

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ペリーロードを散策。なまこ壁の古民家カフェ、おしゃれなレストランが並んでいます。
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生憎のお天気で、少し肌寒かったです。散策の途中で、雨も強くなってきました。
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下田の古民家カフェ「邪宗門」でティータイム。

娘は、メロンゼリーのクリームボール、アイスクリーム添え。
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夫は、大好物のクリームあんみつ
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私は、アールグレーティー、ピスタチオ入りの抹茶のケーキ

カフェの中は、昭和の時代に置物が無造作に並んでいます。雨で寒かったので、家族でほっこりティータイムを楽しみました。

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この後、伊豆急下田駅から、タクシーで「下田プリンスホテル」に向かいました。

下田の海岸に面したこのホテル、1973年に建築家「黒川紀章氏」の設計で建てられました。建物は、古いですが、手入れは行き届いています。

13時30分ころ、大雨の中到着しましたが、フロントの方がご親切で、すぐにアーリーチェックインさせてくださいました。お部屋も、清潔なトリプルベッドルーム。アップグレードもしてくださいました。

すぐに、温泉へ。窓の外には、大勢のサーファーが、波に乗っています。

ユーミンの「真冬のサーファー」を、口ずさんでしまいました。

清潔で、シャワーの水量もたっぷりで、ゆっくり旅の疲れを癒すことができ、大満足でした。

お食事は、メインダイニングルームの「かもめ」で、バイキング料理とメイン料理のついたコース料理を頂きました。黄緑色のカードは、お献立の載った、メニュー表です。

バイキングのお料理の前にも、お料理名の書いたプレートがあり、アレルギーのある人には、安心ですね。お刺身は、数種類あり、夫は烏賊の入っていない、お刺身皿をチョイスできて、嬉しかったです。


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やわらかい牛肉のソテー。
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デザートは、別メニューで「静岡産のいちごをたっぷり使った、ストロベリーパフェ」

昨日と打って変わって、娘のご機嫌も直り、ビタミンCも摂取でき、風邪も幾分よくなったようで、嬉しい限り。
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昼間の大雨が止んで、夜の海の頭上に美しい月が見えました。
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2泊3日の旅行、いろいろと珍道中でした。娘は、風邪をひいてしまいましたし、伊東のホテルはとても残念でしたが、下田プリンスホテルのホスピタリティに溢れる、優しい対応、美味しいお料理、温泉に、最後は家族みんなが笑顔になれて、よかったです。

これで、伊豆への旅行日記は終わりです。

これからは、春の旅行シーズン、ゴールデンウィークもありますね。

読者のみなさまも、楽しい春をお過ごしくださいね。

最後まで、ブログを読んで下さり、ありがとうございました。