こんにちは。きょうの東京は、とても暖かでしたね。コートも暖房もいらないお天気です。
そして、きょうの新聞の1面は、「大谷翔平選手」のドジャーズ入団です。
世界中の人々が、注目されるなか、ドジャーズブルーの背番号17番のユニフォームに身を包み、颯爽と登場。
大勢の記者の質問に丁寧に答える大谷選手。彼の才能、実力、人知れない努力する姿、みんなが魅了されるのもうなずけますね。
そして、その傍らにぴったりと寄り添う、「水原一平」通訳の姿を見て、嬉しくなった人も、大勢いらっしゃることでしょう。
大谷選手の言葉や発言を、まるで大谷選手が話すように、見事に通訳していらっしゃいました。車での送迎や、日常生活でのサポートもこなしていらっしゃいます。
大谷選手のメジャーリーグでの過酷な生活をしっかりと支えています。大谷選手が、野球だけに打ち込めるように、野球以外の全てをサポートしています。
水原一平氏がいてこそ、大谷選手の大活躍があったのですね。
イチロー選手には、アナウンサーの仕事を辞めて、公私にわたり、大リーガーとしての生活をサポートした弓子夫人。
「ARE」で、日本シリーズ優勝を果たした、阪神タイガーズの岡田監督には、奥様の陽子夫人が、手料理でサポートしたそうです。
野球のシーズン中、ナイターが終わって、夜中に帰宅する岡田監督のために、胃もたれしないあっさりしたお料理を出し続けることは、とても大変なことだったと思います。
羽生結弦選手は、ご家族が、遠征にも、夜間に行われる練習にも付き添い、ぜんそくやアレルギー持ちの羽生選手の健康面、栄養面の管理もしているそうです。
将棋の藤井聡太名人も、ご家族が、厳しい将棋の世界で集中できるよう、そして自宅ではゆっくり過ごせるよう、配慮されているそうです。
「輝く人」の陰には、こうして、しっかりサポートして支えていらっしゃる方がいるのですね。
我が家も、まだまだ新米医師の娘ですが、いつか、患者さんに頼ってもらえる、「輝く人」になれるよう、私もしっかりサポートしましょう。
きょうの新聞には、笑顔の大谷選手と水原一平氏のツーショットの写真が載っていました。
水原一平氏にスポットライトが当たって、嬉しかったです。
来年も、体調に気をつけて、二人三脚でのご活躍を、お祈りしています。
☆今年の2月に行った、伊豆の河津桜です。
☆河津桜と菜の花のピンクと黄色のコントラストがきれいですね。
☆家族3人で止まったリゾートホテルのお部屋です。ラナイからは、オーシャンブルーの海が見えます。
☆2月ですが、温かく、まるで南国に来たみたいです。
☆伊豆の新鮮な魚介類を使った、「ブイヤベース」です。
最後まで、ブログを読んで下さり、ありがとうございました。