女医さんのママの専業主婦DIARY

娘は女医さん 患者さんに信頼されるドクターになってね。

緊急用ポーチを、バッグに入れてみませんか?

こんにちは。週始めの月曜日、みまさま、いかがお過ごしでしょうか?

今週の終わりころから、急に気温が下がるようです。

体調には、気をつけてくださいね。

きょうは、私が、日ごろ、バッグの中に入れている、「緊急用ポーチ」のお話です。

外出先で、靴擦れになった、急に体調が悪くなった、あるいは、自然災害にあったなど。

自宅以外の場所では、常にアクシデントに見舞われるリスクがあります。

緊急事態に備えて、ポーチに、自分流にアレンジした、さまざまなグッズを入れておくと、いざというときにとても便利です。

私のポーチの中身は、

①小銭とテレフォンカード、家族の電話番号を記したカード。(災害時、携帯電話が使えないときのため。)

②メモ帳とペン。

③血圧降下剤など自分が服用している常備薬1回分 (帰宅困難になったときのため)

カロナールなど解熱剤、吐き気止め、胃痛のときのお薬、下痢止め。

⑤飛行機でもらえるエチケット袋、ビニール袋(公共交通機関で急に気分が悪くなった時のため)

⑥携帯電話の充電グッズ

⑦マスク予備 メガネ拭き

⑧ホイッスル (自分の位置を知らせたり、防犯のため)

これらをポーチに入れて、バッグに入れています。

以前、ハワイ島のキラウエア火山に行ったときに、岩で足を怪我をしたお子さんに、バンドエイドとマキロン消毒液を渡したら、とても喜ばれました。(国立公園の中に、コンビニはありませんものね。)

また、電車の中でも、気分の悪くなってしまった乗客に、エチケット袋を差し出して、事なきを得たこともあります。

ポイントは、コンビニやドラッグストアにすぐに手に入れられないものを中心に、揃えておくことでしょうか?

緊急時、人によって必要なものは違うので、自分にあったグッズを、予め用意しておくと、とても安心ですね。

ただ、ポーチが大きくなると、持ち歩くのが億劫になってしまいます。

あくまでも軽く小さく、自分流のポーチを用意してみてくださいねー