女医さんのママの専業主婦DIARY

娘は女医さん 患者さんに信頼されるドクターになってね。

小さな工夫で、防いでみましょう。

おはようございます。1週間の始まりですね。今朝は、少し暖かいようです。

娘は、今朝から、通常通りに出勤になりました。入院中に、丁寧に診てくださったドクター、優しい配慮をしてくださったナースの方々、本当にありがとうございました。また、きょうから、新たな気持ちで、よき医療を、患者さんに提供できますように。

食中毒は、すぐに効く特効薬はないし、基本的に点滴などの対処療法になります。全快するのに、1週間くらいかかりました。保健所の方に伺いましたが、もしも外部のお食事で食中毒の症状があったときには、遠慮なく、まずは、地域を管轄する保健所に連絡してほしいとのことでした。行政なので、厳正に対処してくださいます。また、食中毒前1週間の食べたものを記入するのですが、これも毎日自分が食べているものを簡単にメモしていたので、役に立ちました。

我が家では、家庭で、できる範囲の食中毒予防をしています。簡単ですが、ご紹介しますね。

①まないた、包丁は、使用前、使用後に、熱湯をかけて、消毒します。

②野菜をすべて処理してから、お肉、お魚を切ります。お肉、お魚のときには、洗った牛乳パックを使っています。

③ハンバーグの種、ぎょうざの種、から揚げのための鶏肉の下味つけは、ビニール袋を使い、ボールは使いません。もしくは、お鍋を使い、使用後は、そのまま熱湯を沸かして消毒します。

④生肉、生魚を触るときには、100円ショップで販売している、使い捨て手袋を使用します。

⑤きゅうりの塩もみ、ほうれん草のおひたしなど、野菜の水分を絞るときにも、使い捨て手袋を使用しています。

⑥生野菜サラダを作るときには、食べる直前にお野菜をカットし、冷蔵庫に入れておきます。

⑦生のお肉、お魚を切ったあとの包丁を洗うときには、食器洗い用スポンジは使用しません。ティッシュペーパーをさっと水で濡らし、食器洗い洗剤をつけて、洗い、ティッシュペーパーは処分します。

上記のことを徹底し、今のところ家庭内での食中毒は、発生していません。

これから、受験シーズンになりますね。体調管理には、1年のうちで1番気をつかう季節になります。我が家もこの方法で、娘の大学受験や、医師国家試験を乗り越えることができましたので、今回ご紹介してみました。

もしよろしかったら、キッチン仕事に加えてみてくださいねー

 

☆去年、医師国家試験に合格した娘から、プレゼントしてもらった、「ロイヤルコペンハーゲンの2022年のクリスマスツリーです。(右側)

ビーズのクリスマスツリーは、私のお手製です。

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