こんにちは。きょうは、日中は、少し暖かく、秋らしいお天気でした。
さて、昨日は、病院で娘が、新しい命の誕生に立ち会いました。
元気な赤ちゃんを取り上げることができました。
産婦人科チームでは、普通分娩など通常出産の場合も、妊婦さんや、赤ちゃんの急変に備え、必ず帝王切開の準備を、麻酔科医、産婦人科のドクター、ナースのチームが準備しているそうです。
幸い、妊婦さんも赤ちゃんも、母子健康だったそうです。
娘が体調万全で手術に臨めたことに、一安心しました。
思い返せば、娘がドクターになりたいと決意を固めたのが、高校2年生の時。
それから、高校生活と予備校の掛け持ちの2年間、浪人時代、過酷だった大学医学部受験、1単位でも取得できなかったら、即留年の厳しい6年間の大学生活、医師国家試験を経て、ようやくここまで来るまで12年間が過ぎたことに、深い感慨を覚えました。
よく今まで、頑張りましたね。
これからも、全力でサポートするので、患者さんに「ありがとう。」って言っていただける、腕のいい、そして優しいドクターになれるように、精進してくださいね。
そして、昨日誕生した、娘が取りあげた、かわいい赤ちゃん。
「ようこそ、新しい世界へ。」
元気に産まれてきてくれて、ありがとう。
これから、いろいろなことがあると思いますが、幸せで充実した人生になりますように。
そして、無事出産されたママさん、本当にお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね。
私は、直接お会いすることができませんが、娘を通して、繋がっているような気持ちです。
愛情あふれる家庭で、たくさんの幸せがありますように、お祈りしています。