こんにちは。
ただいま、娘は、救急救命科勤務なのですが、実にたくさんの患者さんが、救急車で運ばれてきます。そのなかの70パーセント近くが、検査でインフルエンザか新型コロナウィルスと判明するそうです。患者さんの中には、外国人の人も多く、明日帰国のはずが、コロナ発症で入院、隔離になり、帰国できない人もいます。コロナは、5類になったので、街中ではマスクをしていない人も多くなりました。適切なマスク着用、ワクチン接種は、これからも必要かもしれません。
加齢とともに、食べ物や飲み物を咽たりすることはありませんか?
娘が診た患者さんの中には、「しらたき」で窒息状態になり、救急搬送になった患者さんがいたそうです。これからは、おもちを食べるときも心配ですね。
私も、塊のお肉や生のたこのお刺身が嚙み切れなくて、いつまでも飲み込みずらくなるときがあります。
なるべく小さくカットして食べたり、一口の量を少量にして食べるなど、工夫しています。
和食の時にも、お箸のほかに、ナイフとフォークも用意しています。これは、お料理を嚙み切れそうにないとき、すぐに小さくカットするのにお勧めです。そして、よく咀嚼するようにしています。
いつまでも美味しい食事を楽しむためにも、歯の定期的な検診、クリーニング、口腔内のケアを頑張りたいと思います。