女医さんのママの専業主婦DIARY

娘は女医さん 患者さんに信頼されるドクターになってね。

私にとっての「いしょくじゅう」

こんにちは。

「衣・食・住」という、言葉があります。

衣服と食べ物、住居、生活をしていくうえで、基礎になりますね。

私は、ちょっとそれらを変えて、「医、職、住」と考えています。

この中で、最も大切なのは、「住」です。住居が整っていれば、食材をお料理する、衣服をお洗濯する、あるいは勉強する、就職活動をする、ぐっすり睡眠を取るなど、すべての人間が活動するための、基本になる部分です。

プロ野球、サッカーの試合では、ベンチはホームの役割を果たします。

登山やスポーツの海外遠征や合宿では、キャンプがホームです。

また、職場や学校での自分のお席もホームの1つですね。

ホームが、整っていれば、安心・安全に生活することができ、誰もが生き生き活動することができますね。

そして、職業です。お金がないと人間は生活することができません。お仕事をするのは、それを得るための大事な手段です。

また、病気やケガをしたときに、適切な医療が受けられること。健康な生活を送るために、必ず必要になってきます。

今回の娘の体調不良では、迅速に入院できて、適切な治療が受けられたこと、本当に感謝の思いでいっぱいです。

この3つが、整っていれば、後の「衣」「食」は、自然とついてくるような気がします。

今の世の中、物価高や賃金も上がらず、3つの要素を十分に整えることが、とても大変です。苦労が伴うこともあるかもしれません。

でも、私は、人間が生活するうえで 最も大切な基盤となる「医・職・住」を、最優先に、大事にしていきたいなと思っています。

 

キャンドルホルダーを集めています。これは、ほんの一部のコレクションです。

白いキャンドルのホルダーは、30年前にパリの蚤の市で、購入した、大切な思い出の品です。緑色のクリスマスツリーも、蝋燭です。

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